- 彼女が同棲したいとプレッシャーが強い
- 同棲についてずっと無視できないしな・・・
- うるさい彼女になにかいい方法はないかな
彼女が「同棲したい」と何度も言ってくる…。最初は嬉しかったけど、最近はちょっとプレッシャーを感じる。そんなふうに思ったことはありませんか？
今回は、そんな悩みを抱える男性に向けて、「うるさい…」と感じてしまう彼女との向き合い方を解説します。
男性にとって、同棲の考えは女性とは全く違います。人生の大きな決断だからこそ、その重みやタイミングについてかなり悩むんですよね・・・。
でも、こういった悩みは彼女には相談できませんし、そのまま放っておくと関係に溝が生まれてしまうこともあります。
ここでは、その原因を理解しつつ、どうすればいいのか考えてみましょう！
この記事の信頼性
- カップルや夫婦の悩みを男性目線でお伝えします
- 現在の彼女と来年同棲予定
- 私はバツ２です
彼女が同棲を強調する理由
関係を早く進めたい（結婚を意識している）
彼女が「同棲しようよ」と言う裏には、関係をもっと深めたいという現れなんですよね。だいたいが結婚を早めたいから同棲するというパターンと思います。20才後半～32.3歳らいまでの女性は、その傾向がかなり強いんですよね。
つまり女性にとっては、同棲したい理由は以下２パターンになると思います。
- 同棲して彼氏を見極めてから結婚を決めたい
- 早く結婚したいから同棲したい
同棲はメリットデメリットありますが、二人の未来を試すにはもってこいと思います。
彼女にとっては男性より大切な意味を持っているのかもしれません。特に結婚を視野に入れている場合、「同棲しないとこの先が不安…」と考えている可能性もありますよ。
ちなみにバツ２の筆者は同棲推奨派です。同棲しなければわからないことは多々あります。それは身をもって（バツ２という形で）経験しています。
同棲したいという明るい未来に水は差したくありませんが、離婚はまじで大変なんです。心も体もボロボロになります。自分の戸籍にバツがつかないためにも、同棲はやっておいたほうがいいと思いますよ。
どう対応する？
めちゃくちゃ繊細な話なので、慎重に話しましょう！うやむやにしては行けません。ここが人生のターニングポイントといっても過言ではありません。
- 彼女の気持ちをまず受け止める。「なんでそんなに同棲にこだわるの？」とただ疑問に思うのではなく、「自分との未来を真剣に考えてくれているんだな」と感じ取るようにしてみましょう。そしてしっかり言葉に出して伝えることが重要です。
- 自分自身が同棲についてどう思っているのかを率直に伝える。「今はまだ考えられないけど、将来的には…」など、自分の考えを共有するのも大切です。
不安だから一緒にいたい（安心感がほしい）
「もっと一緒にいたい」「毎日一緒に過ごせたら幸せ」という気持ちから同棲を望んでいる場合も。こういった気持ちは、彼女が関係に少し不安を抱えているからこそ出てくることが多いんです。
- あまり会えないから、普段なにしているのか心配
- 彼氏が飲むのが好きだから、浮気していないかな
貴男が安心させてあげれていないというのも、理由の一つなんですよね
どう対応する？
- まず、彼女がどんな不安を感じているのかを聞いてみましょう。意外と「あなたの気持ちがわからないから心配」といった漠然とした不安が原因かもしれません。
- 同棲にこだわらず、デートの回数を増やしたり、一緒に過ごす時間を少しでも多く作ることで安心感を与えることができます。
- こまめに連絡を取ったりしていると彼女は安心できますよね
周囲に影響されて焦っている
友人や家族が同棲や結婚について話題にしていることで、彼女も焦りを感じている可能性があります。「私たちもそろそろ…」と無意識にプレッシャーを感じているのかもしれませんね。
これは20台後半になれば、しょうがないと思います。早い人ですと社会人２,３年で結婚したりします。多くの女性は30歳までに結婚したいという気持ちはあると思います。
会社の先輩や友人の結婚式があった直後は非常にまずいですね。その後の彼女の頭の中は、自分もウエディングドレスを着たい！！という妄想をしていますので。
どう対応する？
- まず、どんな不安があるのか話を聞く
- 会う頻度を増やす／一緒に過ごす時間を大切にする
- LINEや電話でこまめに連絡することで安心させる
彼女が「誰かに何か言われたの？」と探りを入れるのではなく、まずは彼女の本音に耳を傾けてあげてください。「周りのことより、二人のペースで考えよう」と伝えることで安心感を与えられることもあります。
彼女が「同棲したい」と繰り返すことへの対処法
自分の考えを伝える。あいまいにしたら喧嘩の元！
これは超大事な話なんですが、同棲に対する自分の「考え」や「意見」は必ず伝えるようにしましょう。とくに自分がまだ同棲したくない場合は、要注意です。
ありがちな行為としては、あいまいな返事をして、彼女に期待を持たせること。具体的な話になると、男性側は逃げ腰になる人がいますよねぇ。お互いに不幸になりますので、これは絶対やめてください！
「あのとき良いっていったんじゃん！」「なに、期待だけさせといて！」なんて責められますよw
伝え方参考例
- 今の仕事が忙しすぎて生活が安定していない
- もっとお互いを知る時間が必要だと思う
- 貯金がないのでもう少し貯めてから
彼女が同棲を求めるたびに「またその話か…」と感じるなら、その理由をまず自分自身で整理しましょう。
同棲の代替案を考える
- 週末同棲（週末だけ一緒に過ごす）
- 定期的な旅行で関係を深める
- 別々に住みながら生活スタイルをすり合わせていく
どうしても同棲には抵抗がある場合、いきなり同棲に進むのではなく段階的に関係を深める提案をしてみましょう。
たとえば、「週末だけ一緒に過ごしてみる」や「旅行を３カ月に一回する」など、お互いに納得できる代替案を考えてみてはいかが？
早ければいいというわけではない
同棲の話題が繰り返されると疲れてしまうことも。そこで、じっくり話し合う時間を設けた上で、「この話題はしばらくお互い持ち出さない」といったルールを提案してみるのも一つの手です。
同棲のハードルが下がった
個人的には、最近は同棲へのハードルが下がっているように感じられます。筆者は40歳手前ですが、一昔前は同棲はなかなかハードルが高かったのです。
「同棲している」というと、すごいな！うらやましいな！という反応でした。逆に今は女性側が同棲していと言ってきますからね～時代は変わりました。
最近の会社の若い子たちも同棲は多くて、若いなと思う反面、もう少し遊んだほうが？と思ってます。以上余談ですw
「うるさい」と感じることを改善するための工夫
感情的にならずに話す
感情的になって、怒ったりLINEを無視したり、長文で怒りぶつけたり。。。気持ちはまじでわかりますが、本当にやめてください。
感情的になってうまくいくことはほとんどないですからね。
間違いなく関係が悪化してしまいます。彼女の気持ちを否定せずに、「あなたがそう思うのは理解できる。でも今の自分には少し負担に感じている」と冷静に伝えることが重要です！
長期的な視点で計画を立てる
「今は難しいけど、半年後に改めて考えてみない？」といった具体的なタイムラインを示すと、彼女も安心して待てることがあります。お互いの未来について話すことで信頼感も深まるはずですよ。
まとめ
- 同棲の話に「うるさい」と感じるのは、すれ違いがあるから
- 彼女の気持ちをまず受け止めて、理由を理解しよう
- 同棲が難しいなら、段階的な代替案もOK
- 大事なのは、お互いが納得できるペースを見つけること
