再婚×恋愛

「最近の女は調子に乗りすぎ?」バツ2男が徹底解説!

  • 最近の女って調子にのってないか?
  • SNSみてもイライラする💢

「最近の女は調子に乗りすぎ」最近よく聞く言葉ですよね。筆者もバツ2になってから、最近の女は調子にのってるなと感じていました。

でもね、しばらく離婚や別居に関する記事を書きながら世間を見ていると、これって実は「女性が調子に乗ってる」んじゃなくて、男側が時代の変化についていけてないだけなんですよね。
耳が痛いけど、本当にそれ。

インスタとか見てモヤモヤする人、いるでしょ?
「なんであいつらこんなキラキラしてんの?」って。
この記事を読んだら、そのイライラ、ちょっとだけスッキリするかもしれません。

ナタラコ
この記事の信頼性
  • 私はバツ2です。ほんと、人生ジェットコースターでした。
  • 最近ストリートファイター6にハマってます
  • 離婚・別居など、山ほど記事を書いています。

現代女性の自立と「調子に乗りすぎ」と言われる理由

自立する女性の増加と誤解

今の女性って、もう自分の人生を自分でハンドル握ってますよね。
仕事して、稼いで、趣味だって全力で楽しんで…まさに“自分軸”。まったくブレがないですよね。

俺もカフェでパソコン開いて働く女性を見るたび、「かっこいいな〜」って思うんですよ。昔、筆者の母親が仕事したり車の運転しているのを見て憧れてた頃をふと思い出したりして。

でも、価値観が昭和の時代で止まってる男から見ると、これが「出しゃばってる!」になるんです。
要は、女性が堂々としてるのが気に入らないだけなんですよね。もう見てて分かる。

しかもSNSの発信力は、今や女性のほうが完全に上。
自信満々に自分を発信してる女性を見るたび、「俺だって昔は…」みたいなちっちゃいプライドがうずく男も多いわけで。
口では「男女平等!」って言ってるくせに、心の奥では女性を見下してたりする。もう滑稽(笑)


SNSでの発信力と誤解の加速

インスタで旅行やら高級レストランの写真を見るとさ、
「また自慢かよ」なんて言ってる男、正直めちゃくちゃ多い。

筆者もこれはめちゃくちゃ思ってました!


でも本音はただの 嫉妬 なんですよね。
俺もちょっと前まで画面越しに歯ぎしりしてたので気持ちはわかる(笑)。

「調子に乗るな」なんて吐き捨てながら、心の中では
「俺もあんな生活してみてえな…」
って思ってたりする。情けないけど、これがリアル。


自信と傲慢の境界線

堂々としてる女性って、ほんとにかっこいい。
背筋伸ばして歩いてる姿見ただけで、なんかこっちまでシャキッとする。スーツをビッシと着こなしていたらなおさらですよね。

だけど、一部の男はそれだけで
・「偉そう」
・「なんかムカつく」
なんて言うんですよね。

結局、受け取り手のプライド次第。
自分より強そうに見える女性に出会った瞬間、男の中で劣等感が爆発するんですよ。


男性から見た「現代の女は調子に乗りすぎ」の視点

恋愛や結婚観の変化

昔は「結婚して家庭に入る」が普通だったけど、今は違う。
女性だって自由もキャリアも手にして当たり前。
その結果、男側が「俺、必要とされてなくない?」って不安になる。

要は、立場が
選ぶ側 → 選ばれる側
に逆転したように感じる。
プライドがズキッと痛むわけです。


経済力の逆転現象

年収で女性に負ける男も珍しくない時代。
俺も実際、SNSで活躍している女性より年収が低いのか・・・と悩んだこともありました。元
今思えば数字なんてどうでもいいのに、当時は妙に情けなく感じてしまって…。

経済力の高い女性について、男はそれを「上から目線」と感じちゃう。
もう完全に自分の問題なんですよね。


メディアによるイメージの影響

メディアが「強い女」「バリキャリ女子」を持ち上げた結果、
現実の女性まで全部強い!みたいに勘違いする男がいる。

勝手に理想像作って、勝手に裏切られた気分になって、勝手にキレる。
いやほんと、男ってなさけない🥲


男性の本音:女に置いていかれる不安

「最近の女は調子に乗ってる」
この言葉の裏には、男の焦りや劣等感が透けて見えてる。

  • 給料でも立場でも勝てないかもしれない
  • 恋愛でも結婚でも選ばれないかもしれない
  • 「男だから偉い」が通用しない

こんな現実を突きつけられたら、プライドってガラガラ崩れるんですよ。
その防御反応が「調子に乗るな!」という叫びに変わってるだけ。


まとめ:現代女性が「調子に乗りすぎ」と言われるのは、男の苦し紛れ

「最近の女は調子に乗りすぎ」という言葉は、社会が変わっている証拠。
力を持ち始めた女性に対して、ついていけない男が吠えてるだけの場面も多い。

ぶっちゃけ、調子に乗ってるのは女性じゃなくて
”過去の栄光にしがみついてる男のほう”なのかもしれません。

よければ他の記事も書いていますので、見て頂けると嬉しいです。

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