
- 妻の飲み会って何時までなら許せるんだろう?
- ほかの夫婦はどうしてるのかな
結婚してから、妻が友達と飲みに行くってことは別に悪いことじゃない。でも、正直なところ気になる人結構いると思います!「何時までならまぁ許せるのか?」って。
この“許せるライン”って、男性の考え方や生活リズム、そして夫婦の価値観が全部絡んでくるんです。
今回は、そんな男たちの“リアルな本音”と“ギリギリの境界線”を、ちょっと辛口に語ります。

この記事の信頼性
- 私はバツ2です
- 飲み会があまり好きではないアラフォー
- 離婚・別居等いろいろな記事を書いています
夫たちの本音:妻の飲み会、どこまで我慢できる?
22時までが“常識ライン”?男性のリアルな体感
多くの男性が口をそろえて言うのが、「22時を過ぎるとなんかソワソワしてくる」ってこと。
平日の夜、仕事終わりに妻が飲み会へ行く――21時台までは「ゆっくりしてきなよ」って思えても、22時を過ぎると時計ばっかり見て気になってしまう男性が多いです。
あれ、不思議ですよね。別に何か疑ってるわけでもないのに、急に“家庭の時間”を意識しちゃう。
要するに、男って「遅く帰る=家庭より外を優先してる」って感覚を持っちゃうんです。理屈より気持ちが先に動くというか。
実は男のほうが嫉妬深かったり気にするタイプがおおいですよ
終電ギリギリ帰宅は“アウト寄り”?信頼より不安が勝る瞬間
終電で帰ってくる妻を「おかえりー」って笑顔で迎えられる男、実はあんまりいません。
というか、“終電まで飲む”って、ただ楽しいというより家庭から解放されたい気持ちに見えるんですよね。
学生時代みたいなノリを思い出して、「あれ、結婚してる自覚ある?」なんて、モヤモヤした気持ちが湧く男性結構います。
正直な話、“家庭を軽く見てる?”って感じてしまう瞬間です。
個人的にはここですね。終電までに帰ってきてくれれば全然OKです。
0時を過ぎたら“非常識ゾーン”?男性が怒りに変わる境界
「連絡もなしで0時過ぎ」これ、かなりキツいです。
たとえば既読スルーで1時帰宅とか。どんなに“女友達だけ”の集まりでも、男の頭にはふっと“不安の影”がよぎります。
「まさか…浮」みたいな。
妻が「やましいことなんてないのに!」と思ってても、問題はそこじゃない。時間が信頼を削るんです。
男にとって、飲み会の内容よりも「帰宅時間」が信頼関係の物差しなんですよね。
女の浮気がばれない記事も書いてますのでぜひ読んでください
妻が夜遊びする理由を男性が理解できないワケ
“気分転換”のつもりが、夫には“逃避”に見える
妻が飲み会に行く理由って、たいてい「ストレス発散したい」「気分を変えたい」。
でも、男側から見るとそれが“家庭からの逃避”に映るんですよね。
特に、子どもの寝かしつけもせずに出かけるとかだと、「俺も仕事して育児してるのに…」って不満になります。
男女でほんと真逆なんですよね。
男性は「家庭=守る場所」、女性は「家庭=休む場所」
男にとって家庭って、“責任を持って守る場所”。
でも女性にとっては、“ちょっと休む場所”でもある。
毎日の家事や育児でクタクタになったら、そりゃ友達と愚痴のひとつも言いたくなる。
けど、男って「家庭から離れたい」って聞くだけで裏切られた気がするんです。
この感覚のギャップ、めちゃくちゃ難しいですよね。
「私も働いてる!」という妻の主張が、火に油を注ぐことも
共働きだと、妻が「私だって頑張ってる」と言いたくなるのも当然。
でも男側からすれば、「じゃあ俺の努力は?」と心の中でツッコミが入る。
結果、飲み会が“自己主張の延長戦”みたいに見えちゃって、無駄な対立が生まれるんです。
本当の問題は時間じゃなくて、「わかってもらえてない」っていう気持ちのすれ違いなんですよね。
夫婦って一緒にいないことも大切
一緒にいないことが、夫婦円満につながることもあります。
男性が“心から許せる”妻の飲み会とは?
事前報告と連絡があるだけで信頼度は激変
男性が求めてるのは、意外と単純で“報告と連絡”だけ。
「〇〇ちゃんたちと20時まで飲むね」ってLINEひとつ来るだけで、モヤモヤがスッと消える。
逆に、黙って出かけたり連絡が途切れると、一気に不信感が膨らむ。
要するに、飲み会そのものより「情報共有の有無」で信頼度が決まるんです。
飲み会後の“フォロー”で印象は180度変わる
「楽しかったけど、ちょっと飲みすぎちゃった~」
そんな笑顔のひと言があるだけで、男の不安なんて一瞬で溶けます。
なぜなら、“隠してない”と感じられるから。
逆に、帰ってきてスマホを裏返して置いたり、無言でシャワー浴びに行かれたらもうアウト。
フォローの仕方ひとつで、信頼の温度差は驚くほど変わるんです。
“自分も誘ってくれる妻”は一気に株が上がる
「今度一緒に行こうよ」このひと言、最強です。
夫婦で共通の友人と飲める関係って、ほんとに理想。
正直、“何時まで許せるか”なんて話、そんな関係ならそもそも出てこない。
辛口に言えば、妻の飲み会を疑う夫って、自分がその輪に入れてない寂しさを感じてるだけかもしれません。
結論:妻の飲み会、許せるのは「22時まで」が目安
結論、男性目線で見た“許せるライン”はだいたい22時前後。
でも、夫婦の信頼がしっかりしてれば、0時を過ぎても全然OKな場合もある。
大事なのは「時間」よりも「連絡」「報告」「信頼」。
つまり、妻が“ちゃんと安心させようとしてくれる”だけで、飲み会の時間なんてどうでもよくなるんです。
夫婦の“許せるライン”は、結局思いやりの深さ次第なんですよね。

